員林駅のすぐ近くにある媽祖廟
Wikipediaによると雍正年間に創建されたそうなので250年くらいの歴史はありそう。
元々は今の廣寧宮と同じ廟だったものが分かれたとのこと。
外観
参拝順
石獅
わりと新しそう
龍門口近くの石彫り
削られて修復された「昭和」の文字が残る
主神の媽祖様
伽藍主宰
初めて見る神様だと思ったら關聖帝君(関羽)のことらしい
確かに顔が赤いような…
註生娘娘
こちらはよく祀られている神様
子宝の神様らしい
文昌君
前には立派な筆
流石学問の神様
太歳も一緒に祀られていた
こちらも昭和が残る柱
天公爐
門神爐
鯉の形していて面白い、ちゃんと左右に対であった
このスタイルは他ではまだ見たことがない
おまけ
お札貼ったバイク