こちらはマグニート率いるアンキャニーX-Menのアポカリプスウォーズ。
舞台は現代でこちらは長めに5冊構成。
黙示録には天使はつきものということで、アポカリプスに一番因縁深いエンジェルにまつわる話。そしてアポカリプス自体は出てこないが、息子のジェノサイドが登場。
ウォーレン(エンジェル)が週末カルトの救世主みたいになっとるちゅうんで、マグニートもサイロックが見にいくんやけど…というお話。
絵柄もアクションもよくて読み応えはあったんやが、前提がよくわかってなくてちと混乱。
ウォーレンとアークエンジェルって別の存在になってたんか…
で、なんか再び合一したっぽい。
まぁ、とにかく3誌の中では一番黙示録感はあったな。
サイロックとファントメックスの元恋人同士バトルもなかなか派手やった。